2014年4月18日金曜日

Xperia Z Ultraについての率直なご感想1

Xperiaアンバサダー・プログラムのモニター企画で「Xperia Z Ultra」をお借りしています。(ここまで定型文)

で、借りているXperia Z Ultra SOL24のファーストインプレッションです。
今回は大きさについて。



名前のUltra、何がウルトラかと言えばやはりこの筐体サイズ。
手持ちの携帯電話で一番大きい端末のGALAXY Note Ⅱ(81x151x9.7mm)と比べてみると
スペックシート(92x179x6.5mm)の通り、一回り大きい。

だが、これが実際持ってみて持ちにくいかというとそんなことはなくしっかりホールドできる。
単純に幅+厚みx2で計算すると、Note Ⅱが100.4mm、Z Ultraが105mmと大差ない。
画面を操作するとなるとさすがにNote Ⅱのほうが指が届いて操作しやすいが、手に握る限りはZ Ultraのほうがしっくりきた。


筐体が大きい≒画面サイズが大きいで、数値としては6.44インチの画面。流行りの7インチクラスのタブレットより一回り小さく、ハイエンドのスマートフォンに多い5インチより二回りは大きい。
普段は5インチクラスの端末を使っているので同じアプリを入れるとかなり迫力を感じる。

試しに5.0インチのXperia Z1(右)と並べて同じサイトを同じくらいの大きさで表示すると
見える範囲にこれほどの差が出てくる。
よくカタログで「画面解像度が増えたから表示領域が増えた」などという説明書きを見るが文字が小さくなるだけの話で、実際には画面が大きくなったほうが見やすさには繋がるのだとわかる。
反対に言えば表示領域を同じにすれば相対して大きく映るので、基本的に全画面再生する動画や画像を見ると迫力が出るわけだ。


横幅はパスポートをほぼ同じ大きさらしく、外出時は座ることがなければ尻ポケットに入れてもいけそうな感じ。上着の内ポケットでは重さは感じるが、問題なく入り邪魔になることはない。


文字入力ではさすがにキーボードの大きさを調整しないと使いづらかったが、その他は画面の大きいことによる恩恵のほうが多くこれがスマートフォンの限界のサイズだと感じた。


次は中身、ソフトについて気づいたことを書いていこうと思う。

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