2014年4月6日日曜日

「Xperia Z Ultra タッチ&トライ」アンバサダー・ミーティング Vol.2に参加してきました

今年の始めにTwitterでXperia Z Ultraをモニターで借りているというのをみかけ、軽い気持ちでここからアンバサダーという聞き慣れないものに登録したら2回目の集まり(アンバサダー・ミーティング)に招待されました。

そのミーティングVol.2の開催は去る3月27日。場所は恵比寿。


会場へのエレベーターを降りるとすぐ受付があり紙袋に数十セット並べられていました。
ブログ名が長いのでニックネームだけ伝えるとすぐ並んでいた紙袋中から1つを渡されました。
事前に聞いていた軽食手渡されたのかと思って中を見るといくつかの書類とプチプチに包まれた何か、Z Ultra本体でした。
ショップで買ったときみたいに化粧箱に入った状態かと勝手に思っていましたがそうではなく、ちょっと残念。

事前に50名の募集と聞いていましたが椅子6席のテーブルが10卓、60名が参加されているようでした。

イベント開始時間まで余裕があったので先にZ Ultra借用書に記入し提出したんですが、受付の方がブログ名書き写す際に「ブログ名長いですね(笑)」と言われてしまう事案が。略称のScreamobile書き忘れてた。
ちなみに借用書受付の方の携帯電話はNEXUS 5でした。ソニーの人じゃなくイベント主催側の人だったのかな。

19時半アンバサダー・ミーティング開始。司会はソニーモバイルのササヤさん。



すぐマーケティング担当のナカヤマさんに代わり、Z Ultraの開発中に日経トレンディが2013年にファブレットが来ると言っていたことや、社内で「大きいことはいいことだ」 「パスポートサイズ」というフレーズが通じなかったことを明かし会場の笑いを誘っていました。

その後ササヤさん。
栃木の神社のあんばさまになぞらえてアンバサダーの皆さんにZ Ultraのあんばさまになって欲しいという旨を仰っておられました。
そこからはスライドでZ Ultraの売りを紹介。
最小最薄のタブレットだったが最薄に関しては最近別のモデルに抜かれたそう。Z2 Tabletですかね。

Wi-Fi版とau版の違い
身近な物とのサイズ比較
新書と同じサイズでNexus 7のディスリスペクト(違
カメラの機能紹介
トリルミナスディスプレイ for mobileとX-Reality for mobile

WALKMANアプリなら100時間再生可能
ウルトラな利用シーンの紹介
ウルトラな利用シーンの紹介はショップやソニーストアに置いてある「10分でわかる!Xperia Z Ultraのハンドブック」と同じ内容でした。くわしくはそちらを。

ソニー製ハンドセットのSBH52の紹介に続いて、
開発担当(カラーデザイナー)の方からZ Ultra本体の色についての説明(一部誇張表現)
Black→✝漆黒✝、静けさ、青みを入れてひんやり感
White→純白の雪
Purple→夕闇の紫、トワイライト、側面で鮮やかな表現
という感じで開発したそうです。


ササヤさんに戻り
au版とWi-Fi版のスペック比較シート
これはなかなかいい資料。テレビのチューナーやNFCチップなどで2g差が出たそう。

周辺機器
パワーカバーを付ければ電池容量が倍増とのこと。だがなかなか高い。
にしても取扱店がばらばらだなぁ。

プロジェクターが本気を出す一幕も

 次にディスプレイ担当のシカマさんより

X-Reality for mobileのカラーマネジメントにより、記憶されやすい赤青緑を強調し肌の色を自然に映すよう調整しているそう。


ササヤさんに戻って薄さ6.5mmの筐体について4つのポイント説明
 大半の部品をメイン基板片面に集約し、ACF(という素材?)で厚みのない基板の接続を行っているらしい。
バッテリーは薄型高電圧のものを新規開発。
筐体側面は金属で強くしているが、さすがに尻ポケットに入れて座るのはダメだと(笑)
イヤホンジャックの説明は何だったかなぁ…。


電子書籍にも最適のようだ
レビューしてくれとばかりにイベント参加者全員にReader Storeの1,000円分クーポンが進呈されました。太っ腹やね
Wi-Fi版では買ったときにも貰えるようだ。
Readerは北米から撤退してたような気がするけど大丈夫かな。


とりあえずこんなところ、
他にもZ Ultraの断面や基板の展示があったので次の記事で。



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