2014年4月26日土曜日

au Online ShopでGW機種変更キャンペーン開始

4月25日から5月11日の間、au Online ShopでLTE対応の14機種への機種変更キャンペーンが開始された。
対象機種はLGL23,SOL24,SHL24,URBANO L02,LGL22,SOL23,SCL22,SHL23,FJL22,KYL22,HTL22,SOL22,SHL22,URBANO L01で、 割引額は10,800円(税込み)。
前の機種変更から6ヶ月以上経過している回線で、誰でも割に加入した際に割引が適用される。
U25家族セット割とも併用可能。HTL22,LGL22に関しては割引額が21,600円(税込み)となっている。


キャンペーンの割引額は税抜きなのに機種ごこの価格ページは税込みでややこしいな。

情報元:au Online Shop

auオンラインショップ限定割14/4/24時点


GALAXY SⅢ Progre SCL21の在庫が復活しAQUOS PHONE SERIE SHL21が新しく追加されています。更にARROWS ef FJL21が値下げ。
価格はSCL21→17,280円、SHL21→9,720円、FJL21→8,640円。MNP・新規・機種変更ともに同価格。
3機種共に全色在庫あり。
5,250円でSⅢとSⅢαを撒いたドコモに比べると強気の価格設定。

情報元:au Online Shop

4/26更新:画像追加

2014年4月25日金曜日

Xperia Z Ultra SOL24でのスクリーンショットの撮り方

Xeria Z Ultra SOL24でのスクリーンショットの撮り方がわかっただけで3種類あったので紹介する。


まず1つ目はAndroid標準の撮り方、電源キーと音量下げキー同時押し。
sdcard\pictures\Screenshotsにpngファイルが保存される。


続いて2つ目、最近のau端末にプリインストールされているスクリーンショットシェアというアプリを使う方法
アプリドロワーのツールフォルダにあるこれだ。
画面端の任意の位置(設定で変えられる)から内側へスワイプすることでスクリーンショットの編集画面に遷移する。
ここで「保存」を押せばすぐ保存され、「編集」を押せばトリミングや画像の回転、スタンプ合成することができる。
下部の「共有」を押すとインテントで画像を渡せるアプリ一覧が表示されすぐに共有できる。「追加」によく使う共有先のアプリを登録しておくことも可能。上でメッセージを入力しておけばそのテキストごと共有できるのでSNSへの投稿などは捗りそうだ。
保存フォルダはsdcard\pictures\screenshotshareで、pngファイルが保存される。



3つ目はオンスクリーンキーのマルチボタンを押したときに出てくるミニアプリの「Active Clip」を使う方法。
Xperia Z(SO-02E)のプリインにはなくZ1(SOL23)やこのZ Ultra(SOL24 )にはプリインされていたのでAndroid 4.2のXPERIAから搭載されているミニアプリのようだ。
起動すると「画面を撮る」というボタンと十字と✕印のみのシンプルなアプリが出てくる。
十字は押しながらスワイプするとアプリ自体の位置を変えられるボタン。✕はアプリを閉じるボタンだ。
「画面を撮る」 を押すと即座にスクリーンショットが撮れる。
保存フォルダはsdcard\pictures\Clipperで、jpgファイルが保存される。

気づいた人もいるかもしれないが、スクリーンショットの画像がそれぞれの撮り方によって微妙に違っている。(上で載せた画像は必ずしもそれぞれのアプリで撮ったものではないです)
(左)Android標準、(中)スクリーンショットシェア、(右)Active Clip
画像の大きさが少しずつ違うのがわかるだろうか。
Android標準は素直にオンスクリーンキーや通知バーを含めて画面全体を保存している。
スクリーンショットシェアはオンスクリーンキーや通知バーはなし、アプリの画面だけを保存。
Active Clipはオンスクリーンキーは省き通知バーは含んだ画像を撮る。

3種類の撮り方がありそれぞれ保存ファイルや形式が異なるが、用途に合わせて使い分けるのも手だろう。
ちなみに3種類ともマナーモードでも問答無用で音が鳴るのでここは注意したい。(Z1のActive Clipは鳴らないのだが…)

以上、今回はXperia Z Ultra SOL24でのスクリーンショットの撮り方を紹介した。



Xperiaアンバサダー・プログラムのモニター企画で「Xperia Z Ultra」をお借りしています。

2014年4月24日木曜日

A Ghost of Flareがスタッフ募集

メタルコアバンドのA Ghost of Flareがスタッフを募集している。
運転免許を持っている男性なら応募できるようだ。
ドラマーも募集していた気がするがそっちは決まったのだろうか。

情報元:aghostofflare.jp

Xperia Z Ultraの主にホームを見ていく

この前は主にXperia Z Ultraの外見(そとみ)を述べたので中を見ていく。

XPERIAのホームといえばXperia ホームだ
デザインはXperia Z時代からするとオンスクリーンキーの背景が透けていたりアプリドロワーのボタンが少し変わっている程度で、同時期に出た他のXperia Z1と変わりないが、配置できるアプリのショートカットの数が大きく違う。
Xperia Z,Z1などの5インチXPERIAでは最下段の固定できるショートカットを含めて横4個×縦5個だが、Z Ultraは横6個×縦7個配置可能。
天気のウィジェットが従来通り横4個分しか幅を取らないので置いたといてもあまり邪魔にならず、色々ショートカットを配置して1タップでアクセスしたい人には都合のよいホームだと感じる。

自動回転をONにしたまま端末を横向きにすると
ホームも合わせて横向きになる。ZやZ1でも卓上ホルダで充電したときにはこのようにできるが、Z Ultraでは充電せずとも横向きにできる。これはタブレット感が出て面白い。
Z Ultraの大きさだと扱い方に差が出るからか常に自動回転をONにていても不用意に画面が回転することが少ないと感じた。

アプリドロワーも5インチ勢が4×5で並ぶところが5×6となっていて一覧性が高い


更に設定の中を見てもZ1(左)とZ Ultra(右)はかなり違う
Z Ultraになれてしまうとショートカットが少ないことや一覧性が低い5インチ勢Xperia ホームがかなり安っぽく見てくる不思議。
置けるショートカットの数が変更できるXperia ホームがあれば欲しいところ。


Xperia ホーム自体は軽快に動作し凝ったデザインでもないのでなかなか使いやすい。アプリドロワーもすぐ開く。
しかし1つだけ使い勝手が悪いのが壁紙。画面解像度はフルHDだからと9:16の画像を用意しても壁紙のサイズ(おそらく2160×1920ドット)と違い思ったように設定できない。それでも壁紙せっちゃんなどで無理矢理設定すると、Android 4.1までのXperia ホームだとなんとかなったのが4.2のZ Ultraではホームボタンを押す度に壁紙が乱れる。
静止状態(左)、ホームボタン押下時(右)
画面解像度≠壁紙サイズなのはXPERIAに限らずだいたいのAndroid搭載機の共通仕様なのだが、GALAXYなんかは4.2以降でもは画面ぴったりに壁紙を設定できるのでここだけはなんとかしてもらいたかった。
他に問題がないだけに残念だ。ほんと動きはいいのだけど。


以上、今回はZ Ultraの中について触れてみた。



Xperiaアンバサダー・プログラムのモニター企画で「Xperia Z Ultra」をお借りしています。

AFR、TLDK新アルバム発売決定

ANGRY FROG REBIRTHがシングルリリース時には発売を予告していた1stフルアルバムのタイトルを公開した。
タイトルは「BRAVE NEW WORLD」、6月11日発売。
リリースツアーも決定しており『BRAVE NEW WORLD』Tour2014 -9Cities-と題して、6月14日から名古屋APOLLO BASEから始まり7月19日の渋谷CLUB QUATTROまで9公演の行う予定。対バン相手も公開している。


メジャー進出し1stフルアルバム「LiVERTY」リリース後のツアーを終えたTHREE LIGHTS DOWN KINGSが、3rd Mini Albumの発売を予告。
タイトルは未定だが発売前にはANGRY FROG REBIRTHのツアーへの参戦も決まっている。


情報元:AFR3ldk.jp

2014年4月18日金曜日

Xperia Z Ultraについての率直なご感想1

Xperiaアンバサダー・プログラムのモニター企画で「Xperia Z Ultra」をお借りしています。(ここまで定型文)

で、借りているXperia Z Ultra SOL24のファーストインプレッションです。
今回は大きさについて。



名前のUltra、何がウルトラかと言えばやはりこの筐体サイズ。
手持ちの携帯電話で一番大きい端末のGALAXY Note Ⅱ(81x151x9.7mm)と比べてみると
スペックシート(92x179x6.5mm)の通り、一回り大きい。

だが、これが実際持ってみて持ちにくいかというとそんなことはなくしっかりホールドできる。
単純に幅+厚みx2で計算すると、Note Ⅱが100.4mm、Z Ultraが105mmと大差ない。
画面を操作するとなるとさすがにNote Ⅱのほうが指が届いて操作しやすいが、手に握る限りはZ Ultraのほうがしっくりきた。


筐体が大きい≒画面サイズが大きいで、数値としては6.44インチの画面。流行りの7インチクラスのタブレットより一回り小さく、ハイエンドのスマートフォンに多い5インチより二回りは大きい。
普段は5インチクラスの端末を使っているので同じアプリを入れるとかなり迫力を感じる。

試しに5.0インチのXperia Z1(右)と並べて同じサイトを同じくらいの大きさで表示すると
見える範囲にこれほどの差が出てくる。
よくカタログで「画面解像度が増えたから表示領域が増えた」などという説明書きを見るが文字が小さくなるだけの話で、実際には画面が大きくなったほうが見やすさには繋がるのだとわかる。
反対に言えば表示領域を同じにすれば相対して大きく映るので、基本的に全画面再生する動画や画像を見ると迫力が出るわけだ。


横幅はパスポートをほぼ同じ大きさらしく、外出時は座ることがなければ尻ポケットに入れてもいけそうな感じ。上着の内ポケットでは重さは感じるが、問題なく入り邪魔になることはない。


文字入力ではさすがにキーボードの大きさを調整しないと使いづらかったが、その他は画面の大きいことによる恩恵のほうが多くこれがスマートフォンの限界のサイズだと感じた。


次は中身、ソフトについて気づいたことを書いていこうと思う。

2014年4月10日木曜日

「Xperia Z Ultra タッチ&トライ」アンバサダー・ミーティング Vol.2に参加してきました 続

前記事の続き


ひと通りのZ Ultraのプレゼンが終わったあと休憩時間が設けられ、ソニーの方が持って来られた展示物を見ることができました。


その中にはZ Ultraの基板や

電池以外を真っ二つ切断したもの



開発途中で検討された色のサンプルがありました

カラーバリエーションがBlack、White、Purpleの理由を尋ねたところ、「Xperia Zに続くモデルであるから」という旨の回答を頂きました。今でこそZ1 fのようなカラバリもありますがグローバルモデルの発表時期からして適当なところだったのでしょう。



その後は同じテーブル内でZ Ultraについて気づいたこと、良いところ悪いところかまわず付箋に書いて出し合う時間になりました。
「SIMフリー版が欲しい」「充電が遅い」「ライトがない」など、メーカーにとって耳の痛い意見が多かったように思います。
自分が「ドコモから出てたらdocomo Xiロゴが付いてたでしょうね」と言うと皆さんから支持されたのはおもしろかったですね(笑)
メーカーの人に直訴できる時間も設けられ、自分のテーブル内の人が「SIMフリー版が欲しい」 と言うと、ササヤさんが「キャリアさんとの関係もありまして…」と言葉を濁されていたのは印象的でした。
他のテーブルからは「薄さに拘らずフルスペックで出して欲しかった」という意見もありました。
まぁZと銘打っているのでスペックに凝る意見が出るのは当然でしょうね。


会場ではいつも使っているアプリを入れる余裕はなかったのでプリインのアプリを試していました。
ワンセグだけでなくフルセグチューナーも載っていることを思い出しテレビアプリで放送波をスキャンしたところ、外付けアンテナ付きで結構放送波を拾うことができました。
民放はワンセグに落ちましたがNHKはフルセグで見ることができました。なかなか電波感度が良いほうではないかと思います。



そうこうしているとあっという間に2時間が過ぎお開きになりました。
ブロガーイベントが初めてで積極的に話せなかったのは残念でしたが、また次のモデルでもイベントがあれば参加したいと思いました。


ちなみに頂いた軽食はこちら
なかなか美味しかったです。どこの店かひかえておけばよかったな。





2014年4月6日日曜日

「Xperia Z Ultra タッチ&トライ」アンバサダー・ミーティング Vol.2に参加してきました

今年の始めにTwitterでXperia Z Ultraをモニターで借りているというのをみかけ、軽い気持ちでここからアンバサダーという聞き慣れないものに登録したら2回目の集まり(アンバサダー・ミーティング)に招待されました。

そのミーティングVol.2の開催は去る3月27日。場所は恵比寿。


会場へのエレベーターを降りるとすぐ受付があり紙袋に数十セット並べられていました。
ブログ名が長いのでニックネームだけ伝えるとすぐ並んでいた紙袋中から1つを渡されました。
事前に聞いていた軽食手渡されたのかと思って中を見るといくつかの書類とプチプチに包まれた何か、Z Ultra本体でした。
ショップで買ったときみたいに化粧箱に入った状態かと勝手に思っていましたがそうではなく、ちょっと残念。

事前に50名の募集と聞いていましたが椅子6席のテーブルが10卓、60名が参加されているようでした。

イベント開始時間まで余裕があったので先にZ Ultra借用書に記入し提出したんですが、受付の方がブログ名書き写す際に「ブログ名長いですね(笑)」と言われてしまう事案が。略称のScreamobile書き忘れてた。
ちなみに借用書受付の方の携帯電話はNEXUS 5でした。ソニーの人じゃなくイベント主催側の人だったのかな。

19時半アンバサダー・ミーティング開始。司会はソニーモバイルのササヤさん。



すぐマーケティング担当のナカヤマさんに代わり、Z Ultraの開発中に日経トレンディが2013年にファブレットが来ると言っていたことや、社内で「大きいことはいいことだ」 「パスポートサイズ」というフレーズが通じなかったことを明かし会場の笑いを誘っていました。

その後ササヤさん。
栃木の神社のあんばさまになぞらえてアンバサダーの皆さんにZ Ultraのあんばさまになって欲しいという旨を仰っておられました。
そこからはスライドでZ Ultraの売りを紹介。
最小最薄のタブレットだったが最薄に関しては最近別のモデルに抜かれたそう。Z2 Tabletですかね。

Wi-Fi版とau版の違い
身近な物とのサイズ比較
新書と同じサイズでNexus 7のディスリスペクト(違
カメラの機能紹介
トリルミナスディスプレイ for mobileとX-Reality for mobile

WALKMANアプリなら100時間再生可能
ウルトラな利用シーンの紹介
ウルトラな利用シーンの紹介はショップやソニーストアに置いてある「10分でわかる!Xperia Z Ultraのハンドブック」と同じ内容でした。くわしくはそちらを。

ソニー製ハンドセットのSBH52の紹介に続いて、
開発担当(カラーデザイナー)の方からZ Ultra本体の色についての説明(一部誇張表現)
Black→✝漆黒✝、静けさ、青みを入れてひんやり感
White→純白の雪
Purple→夕闇の紫、トワイライト、側面で鮮やかな表現
という感じで開発したそうです。


ササヤさんに戻り
au版とWi-Fi版のスペック比較シート
これはなかなかいい資料。テレビのチューナーやNFCチップなどで2g差が出たそう。

周辺機器
パワーカバーを付ければ電池容量が倍増とのこと。だがなかなか高い。
にしても取扱店がばらばらだなぁ。

プロジェクターが本気を出す一幕も

 次にディスプレイ担当のシカマさんより

X-Reality for mobileのカラーマネジメントにより、記憶されやすい赤青緑を強調し肌の色を自然に映すよう調整しているそう。


ササヤさんに戻って薄さ6.5mmの筐体について4つのポイント説明
 大半の部品をメイン基板片面に集約し、ACF(という素材?)で厚みのない基板の接続を行っているらしい。
バッテリーは薄型高電圧のものを新規開発。
筐体側面は金属で強くしているが、さすがに尻ポケットに入れて座るのはダメだと(笑)
イヤホンジャックの説明は何だったかなぁ…。


電子書籍にも最適のようだ
レビューしてくれとばかりにイベント参加者全員にReader Storeの1,000円分クーポンが進呈されました。太っ腹やね
Wi-Fi版では買ったときにも貰えるようだ。
Readerは北米から撤退してたような気がするけど大丈夫かな。


とりあえずこんなところ、
他にもZ Ultraの断面や基板の展示があったので次の記事で。