http://www.softbank.jp/corp/group/sbm/news/press/2014/20140124_01/
内容は、国内音声通話とパケット通信が一部定額になるプランとそれに付随する専用の基本料金。
国内音声通話とパケット通信が一部定額になるプランは、それぞれ月額6,458円「Sパック」、7,538円「Mパック」、10,778円「Lパック」の3種類。
専用基本料は、月額税込2,116円(契約期間なし)と1,058円(2年契約)の2種類。
定額サービスと銘打っておきながら規定の通信量を超えると従量課金になってくる新しい料金プランだ。だがそこに対しての対策はあって、規定の通信量を超えたあと通信速度を128kbpsに抑える代わりに従量課金にならないようにするためのオプションを324円で付けることができる。課金されないために先に課金しておく。何を言ってるのかわからねーと思うが(ry
さらに、通話料も規定の範囲を超えると従来より割高な32.4円/30秒が課金される。革新的だなぁ。
2年契約で従量課金されなかった体(てい)で月額料金を簡単にまとめておくと
- Sパック:7,857円(2GB通信+国内音声通話3分以内50回まで)
- Mパック:8,920円(7GB通信+国内音声通話5分以内1,000回まで)
- Lパック:12,160円(15GB通信+国内音声通話5分以内1,000回まで)
今あるLTE対応スマートフォン向け料金プランと、速度制限解除のオプション適用した場合(消費税8%)
- iPhone:6,948円(7GB通信+ホワイトプラン)
- iPhone:17,748円(15GB通信+ホワイトプラン)
- iPhone以外:7,488円(7GB通信+ホワイトプラン)
- iPhone以外:18,288円 (15GB通信+ホワイトプラン)
7GBの壁を破った以外革新的でもなんでもないので他社へ牽制して様子見というのならいいんだが。auが変に真似してきそうな発表だ…。
*初出で、革新的でない料金プランが税抜きだったので関連箇所を訂正。